3集会参加出席の感想
【地域で生きるを支える】 市村篤先生の講演会あり 40人以上参加した わたしなりに理解したこと、、、身近に死にたいと考える人が居たら気付いて救おう どうすれば良いか 決まった答えは無いが 先ず其の人のことを大切に思うことは前提になる そして共に泣いたり笑ったり腹立てたり食べたり其の人とともに大切な日々を生きる それがその人を支える 決して導く考え方をしない マニュアル本的に こうあるべきと理屈を唱えたり説教したりすることは害ありて益なし 同じ悩める人間として一緒に訳分からぬ中を生きるのみ このように理解した次第です。
月例の 家族のためのSST勉強会とおしゃべりサロン 参加者全員の体験談などを通じて交流し家族としてのSSTを踏まえた対処を知る良い機会となる。 高森先生見えて当事者も参加するSST勉強会もある わたしは出席したり欠席したり不真面目です
月例の大和さくら会定例会に参加した 退会する方の報告と 入会した方の報告あり 会の予定や これからの在り方など話し合う フリートーキングでは嬉しかった事よりも 困ったことや辛かったことの話が多くなるのは いつものことである。 退会された方を含めて 兎に角 ほそ~くツナガルなかま であると わたしは思っている。
やまとまと 総会28apr2018 皆様の活動ぶりを垣間見るよい機会となりました。これからも やまとまと の 仲間が増え メンバーお一人お一人にとって ご自分で納得できる生活の質 であることを願っております。出席を機会に 私は自分で納得ができる生活の質 を確かめる気持ちになりました。05may2018修正
グループ窓 総会09MAY2018 司会が開会宣言 代表者挨拶 総会成立確認 20名出席だったと思います 司会と代表者で共同議長という感じ 受付けの方が書記兼任かと 活動報告あり 手芸ほか サロン・ド・窓の活動ぶり総括あり やまとまとの活動紹介もあり 型どおりの議事進行の後に 全員それぞれが 挨拶やら意見表明やら 話しをしました。オブザーバーの私も挨拶致しました、窓の活動を知る良い機会になりましたなどと話しました 多分受付けられないことだが修正動議は無く 議案は承認されたので議長解任 締めくくり代表者挨拶 司会者の閉会宣言あり 総会無事終了した。 なお グループ窓の会則を読むと ボランティア活動であること当事者やその家族とふれあうこと其れ等により精神障害を理解しさまざまな人が共に生きる地域社会を作ることを目的にしている と あります。窓の活動が 無理なく今後も継続することを願っております。
例会にて12MAY2018 総会の委任状の受任代理人を どのように記載していただく文面にするか少し議論した。それを踏まえて 個人的に考察した結果を次ぎに記します。 単純に ( ) を代理人と定め、、、を委任、、、とすると括弧内に記載する特定できる会員を示す言葉として a受任代理人となることを了解した当日出席する会員個人名 b議長 c理事長 が考えられる。また特別の定めなきNPOでは()に無記入で提出された白紙委任状は総会招集権限者の判断すなわち理事長の判断で受任代理人を選任してくださいであると解釈して理事長自身を含む当日出席会員を適切に選んで受任代理人とし白地補充権行使をすることで有効に出来るし定足数にもカウントする。なお会員が口頭で真に代理人として委任した特定できる人であれば代理人として表決参加できると考えますが其の証明困難につき此の事は無視します。 aとcは問題ないが b議長は常識的で通っていますがウルサク言えば 問題ありです。定款で総会議長を理事長が務めると規定するなどで議長が予め確定していればbでも定足数問題は起こらないのだが。議長候補は決まっていても定足数確認して開会宣言し議長選出に至るまでの指名確定手続きを残しているのが普通だから 予め総会招集権限者である理事長から指定を受けた方が有効な委任状数と当日出席会員数を足して定足数に達していることを確認し理事長に報告と確認を済ませた後に司会が会場に居る会員出席者に向かってその旨を述べ総会成立を述べた上で開会宣言を行い その後に議長選出の運びとなる。通常のこのような進行においては 受任代理人を議長とした委任状は定足数確認の時点では未だ議長として特定の会員個人名が定まっていないので 受任代理人を特定できない委任状すなわち無効な委任状状態であるから 定足数の足し算に加えられない。これを加えなくとも定足数満たせばよいが満たさなければ総会不成立となってしまう。仮に定足数満たした場合を想定して話を進めると 開会宣言し議長選出が出来る この時点に至ってはじめて議長の個人名が特定されて受任代理人を議長としたb委任状が有効な委任状として扱えるようになる。ここに至っても検討すべき問題として 定款の第27条議決を読む限り 受任代理人となった議長が当初の議決に加わる権利を有しない(権利有すだと議決権1個で議長決裁1個と合わせ一人の議決権2個となってしまい定款が無効になってしまう為)ために議長を受任代理人とした委任状は既に有効になっているにも関わらず当初の議決に加わることが出来ない、そして当初の議決で可否同数の場合にのみ初めて議長の一票で可否が決する(議長決裁)、この時 議長自身の一票だけで決まるのであり 受任代理人となった委任状票数の多寡は可否に全く関係しない、事実上議決権行使できないような これらのことは議長を受任代理人として議決権行使を議長に委任した委任状を提出した多分多数の会員にとって想定外であろう、議決権を平等公平にと思って議長としたのに不平等で無視した取扱いをされる結果となります、良かれとしたことが悪い結果を招いています。、、、、委任状に書く代理人()欄にはaまたはcが望ましいが1人が受任できる委任状数を制限していない法人なのでc理事長だけで良いようです 委任状でなくズバリ議決権行使書を送り〇印付けて返送願うのも分かりやすい。、、、、なお どうしても公平民主的に表決権平等という定款を守りたいとしつつ 委任状を議長にする本来の趣旨を達成したければ 定款を変更し 総会の条文に 定足数確認前に議長選出する具体的な内容を規定し 且つ 議長も一会員として当初の議決に加わることを規定し(議長は当初の議決に参加出来ず且つ議長決裁もなしというような一人の会員である議長に全く議決権を与えない定款も無効です) 且つ 可否同数のときは議長の決するところによるという項目を削除する(議長のみが2回表決権利行使することを防止して表決権平等を守る) という一仕事をなさなければならないと考えます。可否同数の時は延々と誰かが折り合うまで討議する無期限延長戦を行うことになりますが。平和を求めてやった行動で戦争になる世界と似ています。そもそもNPOの公平民主的議決を言うならば議長の1票で決着をつけ残り半数の意見を切り捨てる議決規定が公平民主的と矛盾していると思われますが。((実は理事会も可否同数の時は理事長決裁なる定款になっていて且つ表決権平等を称えているので同様の矛盾有り、理事長を加えた表決にて可否同数なら決裁することで理事長のみ2回票決することになる。、、、、まっいいか、、、、無期限延長戦やれる暇人ばかりではないし))
大和さくら会 通常総会25MAY2018 に参加した。司会によると 本人出席24名委任状出席15名だったので出席した正会員数は合計39名と認められます。定足数を満たし 総会は成立し開会宣言あり 総会第一部開始です 理事長挨拶 来賓挨拶 司会主導で 議長選任も清み 議案審議開始 第一号議案から第五号議案まで それぞれに しっかり質疑応答を行ってから表決した 反対票も出ましたが いずれも賛成多数にて原案通り可決承認されました。これで予め通知した議案の審議は終了し 議長解任の運びとなった。ここで司会が登場して一旦休憩後に 第二部イベントに入る旨を宣言しました。第二部は やまとまと の方々による体験発表を主体とし 家族会員との質疑や活発な意見交換も行われました。Aさん救急車搬送され大変でしたね Bさん昔のことが夢に出てくるのですね Cさん多才で羨ましいけれど 何かで しんどくなるのですね Dさん腰を悪くされ つらかったでしょう Eさん話をなかなか聞いてもらえないのですね 皆さん正直ですね ご自分の日常や困難を見せてました 貴重な体験や意見を聞けて良かったという声が多かったように思います。 わざわざ 第二部のみ参加した さくら会員も居られました。
じんかれん定期総会28MAY2018 13:30開会 に出席した。本人出席37委任状出席35本日出席合計72人に達し正会員数77名の過半数につき総会成立 議案審議中の質問で議案とは無関係と思われる質問も飛びだした。来賓は神奈川県福祉子どもみらい局福祉部障害福祉課福祉子どもみらい局参事兼障害福祉課長水町友治様 県精神保健福祉センター所長山田正夫様 予定時間より延長になったが 1時間程度で議案審議は終了し 休憩後 研修会として「神奈川県における精神科救急医療について」をテーマに 神奈川県精神保健福祉センター救急情報課 課長 赤池敏夫様 が講演した。前半は 精神障害者保健福祉施策の変遷 1900年に精神病者監護法制定され以前から一般的な私宅監置時代つずくー1950年に精神衛生法制定して都道府県公立精神科病院を設置し私宅監置廃止を推進するも当初は捗らず昭和30年以降とくに昭和39年ライシャワー事件発生以後に民間精神科病院が急増し病院収容時代となるー宇都宮病院事件を契機に昭和62年に精神保健法制定され人権擁護社会復帰の時代となるー障害者地本法と地域保健法の成立を受け平成7年に精神保健福祉法(正式には精神保健および精神障害者福祉に関する法律)が制定され 自立と社会参加の時代に入った。などで前半を終えて後半へ。 初期(外来治療レベル)および二次救急(入院レベル)に該当する精神障害相談や救急相談に関して平日昼間は保健福祉事務所が窓口となるが、平日の夜間&土日祝祭日および年末年始の昼夜において 精神疾患の急激な発症や症状が悪化した方に対して 本人の受診意向を含む本人情報をヒヤリング後に必要に応じ当番医療機関を紹介するソフト窓口として精神科救急医療情報窓口電話045-261-7070が開設されている。 但し平日休日深夜関係なく三次救急(警察官通報レベル)に該当する場合は警察へ通報が当然となる、この場合は警察官が非公開のハード窓口に通報する。以上が神奈川県の精神科救急医療体制である、などの話の後で質疑応答あり、例えば A ソフト窓口7070へ電話して 統合失調症の息子が 今は暴れていないが暴れそうなのでと相談したが そのレベルの患者さんは こちらでは対応していませんと 紹介を断られた 対応する方は 病気を理解しているのか?結局対応してくれないのでは?と怒り気味の質問あり。B 救急入院時に いきなり処置して入院させる現行手順に問題あり まず先生が当事者を診察し 可能な限り 話し合ってから 処置し入院という手順を踏めば 当事者も病識を得やすくなり 且つ 病院毛嫌いや服薬毛嫌いも減るのではないかという元看護師さんの意見もあり。C 夜間に問題起こし救急入院した患者の8割は入院までは必要ないとの情報もあるらしいETC.....。赤池課長たじたじ、、、調べて後日回答しますもあり。質疑者出席者からは 宜しくお願い致します で散会。
14JUNE2018 ひさしぶりの高森先生SST 皆さんの困った話しを聴き 先生のアドバイスを聴き 家族SSTの基本を再確認させて頂いた気がする。発達障害をベースに持っていて其の上に統合失調症が被さったような複合的精神障害者が少なくないらしい。要素のタイプや割合や程度など多様な組合せが想定される。何れにしても 当事者は不安の制御困難と 怒りの制御困難と 環境変化への対応困難などで苦しみ周囲も苦しめている状況であると理解して 家族は当事者の話を復唱しながら先ず聴いて一旦ありのままを受け止めて 不安や怒りや環境急変などを招くような余計な言動は為さぬが良いようだ、特に助言など上から目線の言動は禁物である(そもそも上から目線の方は御自身が周囲に腹立てたり嫌われたりなり勝ちと思いますが、自分が卑下するのではなく 全体として自分が子供より優れている分けではなく他の誰よりも優れている分けではなく自分が部分的に優位になる局面があるとしても 其れを相手には知らしめる誘惑に負けない謙虚さが必要かも)。良かれと思い当事者に働きかけるよりも 当事者と一緒の困難を共に凌ぎながら生きてゆく姿勢が障害の改善に資する可能性がある 傘を差し掛けるよりも一緒に濡れる方が大変だが関係改善可能性は大きくなりそう。
16JUNE2018 自治会地区長会に出席 新任副地区長さんの紹介あり副会長より連絡事項あり 各地区より現状報告あり質疑あり 次に役員会にも出た役員部会長地区長など副職含めて42名出席 会長挨拶と報告あり事前配布資料の要点説明と質疑あり 多少の 異論と応答あったが会長提案通り了承される 次に秋祭りの話となる、新企画も提案されたが やるのが大変ということで 昨年同様にすることで一致した 細部はワーキンググループや各部会で詰めることとなった。
14JULY2018さくら会定例会 出席13名と少ない感じです。理事の役割分担確認有り 成人成り立てで障害年金受給開始となった方々の更新が今月なので注意事項の再確認あり そして本番 厚木保険福祉事務所大和センターの専門福祉司の方の講演です。コミュニケーションの取り方について勉強になりました、表現する側も 受け止める側も 言ってることが正しく伝わらない場合が普通であることを前提にして 少しでも理解が進めばよい程度に構えてコミュニケーション取ることが良さそう。表現の工夫や理解する努力は求められるが 直ぐにとか完璧にとかを求めない心構えも求められそう。繋がってる人々がおおいほどストレス軽減図り易く 好きなこともストレス解消に作用するなどの ストレス対処 怒り制御 考えさせられました有難うございました。
15JULY2018 ベテルBetelgeus Rigeru団体交流会に参加しました。拠点やまと会長挨拶 そして 市長挨拶 三味線大道芸オカリナの各パフォーマンスあり 参加者やく50名各々自己紹介あり、、、法人名 参加者名 活動概要 参加者個人の性格を動物に喩え其の理由を言う形式で 事前配布の紙に書いておいて読み上げるという自己紹介方法を採用して一人30秒目標で時短を図り 凸凹あったが予定時間内に収まったようでした、精神保健福祉に関しイタリア視察を踏まえて話をされた方や子育て支援を熱く語る方など多彩な話題を拝聴出来ました。その後 テーブルまたは各自ブースにてPRおよび懇親会が行われたのち散会となりました。
06AUG2018 保健福祉センタ1Fホール ささやかなピアノコンサート 私を含め八十人ぐらいが聴き入りました。私自身は器楽演奏も声楽演奏も知りませんし趣味でも有りませんが 耳の保養になりました。赤とんぼ変奏曲 ボサノバハトポッポ それと ラ・カンパネラ の演奏を また聴きたい とアンケートに書きました。
18AUG2018土曜日 自治会 例年通り秋祭り盛大に挙行 昨年は夕方激しい雷雨に襲われて中止に追い込まれてビショヌレで後片付けとなる結末だったが 今年は気温もこの時期としては過ごしやすく快晴で懸念した雷雨もなく 盆踊りも賑やかに予定通りやりきった、ヨカッタよかった。以前ちょっとお会いしたことがある好青年ともバッタリ祭り会場で出会いました。私の方は明日のテント解体と倉庫搬入収納に備えて早くお休みなさいです。
19AUG2018 秋祭り後片付けテント11張ぐらい 提灯150ぐらい 垂れ幕その他 炊き出し道具類 台車其の他 片付け終えて片付けに参加した80人ぐらいで お摘まみ飲み物で反省会を行ってから椅子テーブルを倉庫に収納して解散 皆様お疲れ様でした。私も 家内の葬儀を自治会でやっていただいた恩返しに端役を引き受けて以来 秋祭りやどんど焼き其の他に出来るだけ協力しております。
24AUG2018 自殺対策講演会に出た、150名ぐらい参加していた。児童生徒の自殺対策が主題だが大人も基本同じと私は思って聴きました。発達に関して成長の加速化(身長体重)と成熟の前傾化(初潮年齢・精通年齢の早期化)が起きているとも仰っていたが、これに関しては精通年齢の遅延化を語る向きもある、、、何れも設問し回答を得る調査方法なので正直に回答しているのか???この種の調査の問題点を踏まえて考察する必要はあると私は考えておりますが。講演は 自殺調査などで臨床的に関わってきた経験豊富な先生による おおむね納得の内容でした。一部抜粋すると 決めつけは 偏見差別につながり 無知から発生しているので止めるべき、例えば 死にたいと言う人に限って死なないという決めつけ→そんなことはないと先生断言、 自殺の事前予防、危機対応(24時間こどもSOS電話番号0120-0-78310 いじめ等で悩む子と親を対象とする=未然防止緊急対応事後対応)、自殺や自殺未遂の事後対応、、、何れも保健・医療・福祉・教育・労働・其の他の有機的連携により精神保険的観点だけに囚われない効果的な施策として実施されなければならないと先生は主張される。取りあえず生きているブランコ状態(不安絶望失業過重労働借金貧困虐待いじめ病気社会不信孤独などの困難苦しみコレニカサネテ悲しみも→死にたくなるかもー~ーVSー~ー生きてみるか←夢希望家族友人との信頼やり甲斐有る仕事趣味好きなこと出来ること経済的安定問題対処の目途つく社会を信頼できる楽しかった思い出などの生き甲斐につながる事柄)の振れが小さい間は未だ何とか成るかも知れないが 振れが大きくなり振り切れる(自殺)ことが最悪事態である。悲嘆反応例:不安定かんしゃく理由なく笑い泣く過敏イライラスル嘘つく攻撃性思わせぶり退行食行動変化←←寄り添うことは大切だが 分かろうとすることは大切だが<原則として 分かるワカル分かると言うな>である、、、自分以外の人のことは分からないのが当然であり 分かろうと努力するのみである。ただし其の遣り方には次のような気配りが肝要である。つまり 分かったと思っても特に内的世界は分からない 分かると言うのは 相手の不信を招く。分かったと思っても 分かったと言わずに 黙って想像的に相手の話を聴く 話しを遮らずに話し終えるまで聴く 自分のことを語らず(相手に聞かれたら手短に答えるが)今どんな気持ちで話しているのだろうなど相手に関心を持って余計な質問せずに相手を知ることを心掛ける、、、というような気配りである。ほとんどの場合に 励まし助言推測憶測気休め思い込み 私もそうだった=似た経験をしたという共感表明 などは相手の不信を招く可能性が大きい行動らしい。話しの先回りや根掘り葉掘りの質問など論外である、無理に語らせない自発的に語るのを待つ 聴くを押しつけない お互いに黙ったまま一緒に居るだけのコミュニケーションもあり得る 責めない こちらが忙しくとも ユックリ話しにつきあう 自責につけ込まない 子供から学ぶこと常々其の子に関心を持ち続けていることを態度で示すことが肝要であり 説教は弱っている力を奪うだけでNG 分からないこと困ったことには共に戸惑えばよい 答えの無い事柄は此の世に沢山ある 大人も答えが分からず悩み戸惑いながら生きていることを格好つけずに態度で示せば善い、いつも教える立場にある分けではない。 つぎに いのちの学び 物理的生物学的医学的理解としての命の学び と 心の絆としての いのち の学び の二つを学び子供達を育もうという話、、、、人間は本来は 命について肯定的価値観をもっている、、個人の内面、、、ひとりの自覚 集団、、、相互作用 所属観連帯観 友愛自由 規律 などのお話あり。。。。。これに加えて 私は世間とか なかま という概念を 子供達が 人 事柄 出来事 との出会いを通じて学ぶようにしたいと思いました。大人も同じ学びを続けるとよいとも考えています。
01SEP2018土曜 おだわら総合医療福祉会館4階A会議室2にて 精神障害当事者の体験発表 なる研修会が開催されました。70名ぐらい参加されました。すこし気になった点あり 研修会資料に<精神疾患という病を抱えながら自立に向けて云々>と記載されていたが 当事者は正しくは精神障害者であって精神疾患者とは限らない、病とは限らないので障害者という語彙を使っていると私は理解していましたが まっ少々の違いなどイイデスヨネ。当事者の一人が『家族に望む関わり方』として書き出した3点:当事者の兄弟の力を借りるな、親から子供へ電話するな、多くを望むな(救いはなにか)役に立つことを言えという3点について統合失調症当事者を抱えている家族の一人として大いに興味を覚えました。帰宅途中1号線で雨に追いかけられました。
02OCT2018 やまとまと江ノ島散策に参加しました。15人ぐらい集まりました。当初の先週予定を1W延期で本日快晴、よかった。先ずヨットハーバー側に木陰を見つけてお弁当タイム それから突堤まで やや強引に散策して橋近くまで戻りハワイムード休息所にてドリンクタイム 一休みしたので 土産店街の坂道を土産物眺めながら灯台方面に向かい 坂道を登り切り 階段の始まり前踊り場にある手水舎で手水を使い神社に向かって階段を上る。上りきって一旦は記念撮影。私は弁財天のお守りと知人向けに開運貝殻ペンダントを巫女さんから購入した。ここから回り込むような道を辿り また何カ所か有る階段を上る。終わりかなと思うとまたまた階段という感じ。。、、、。。やっと灯台の近くの台地に上り着きホットしたところで それから 最後の階段を上って見晴台に到着、、、青空のもと太平洋の大海原を一望にした、水平線が靄でくっきりとは見えなかったのは玉に瑕だったが ほぼ江ノ島頂上近くと思われる断崖絶壁際の手摺りを掴みながら素晴らしい景色を堪能させて頂きました。
11OCT2018atSiRiUSサブホール 大和市と大和美術協会の挨拶あり そして 上田耕造先生紹介されて登場。。。ですが 先生は既に聴衆席の最前列中央に陣取っていて演壇に向かってスクリーンに作品を映し出す準備に余念が有りませんでした。そして其の場で聴衆側を向いて挨拶もそこそこに スクリーンを観ながら講演を始めたのです。私は先生の紺色の皺皺作業シャツ姿も含めて其の実務本位の講演スタイルに好感を抱きましたが 聴衆に背を向けて語っている講演スタイルを批判する方もいたと後日耳にしました。先生は古い建物が壊されるとか移築されるとか聞くと 飛んで行って絵にすることが多かったと仰っていました。同じ対象を観ていても人それぞれに見え方が異なる自分の頭の中に写っている絵がそもそも他人の其れと異なっている だから絵画に描いたときに当然同じ絵にならない絵画にする技法だけの相違ではない(写真とは違う生身の人間の眼球から頭脳に映る個性の違いを仰っているようです)。 また 映画や音楽と違い半強制的鑑賞時間設定がない絵画においては 素通りされずに兎に角立ち止まってもらう何かが絵画の中に有るように努力しましょう、、、などとも仰ってもいました。講演の題目『描くことの楽しさ』は十分に伝わりました。””イチバン親切な「デッサンの教科書」”” に先生のサインを頂いてから家路につきました。
12OCT2018atSiRiUSマルチスペース やまとサロンコンサート 音の小箱~バッハから現代まで~というピアノソロ演奏を楽しみました。50人程度の落ち着いて鑑賞しやすいスペースでした。。最後の プレリュードさよなら は演奏した大矢さん御自身の作曲作品でした。
13OCT2018 大和さくら会の皆さんとレクリエーションです、相模健康センターです。土曜日だから混んでいるというわけでもありませんでした。
18NOV2018 防災訓練に参加した 地区ごとに公園に集まり 隊列組んで小学校に集合した、結局120人ぐらい参加した。。消防署の指導で チェンソーで角棒切断 反動要注意 細いので簡単に切れた。 ジャッキアップ訓練 地震で倒壊した家屋の木材の下敷きの人を助けるため、のし掛かっている梁をジャッキアップして 其の床との隙間に半端角材を挿入して梁が下がらぬよう処置完了したら 下敷きの人を助ける手順を行った。他方 5~6人ぐらい居て その人数で梁を持ち上げ 下敷きの人を引き出せるなら ジャッキアップなどせずに 直ぐ遣れば良い ということで其の訓練も遣った。ただし長い時間にわたり下敷きになっていた人は医者が処置しながら梁などの圧迫物を持ち上げるなどの配慮をしないと救出したが心臓や肝臓などの急変で死亡という例があるとの話あり。次いで負傷者搬送 一人なら負傷者の背中側から両腕の又に救出者の両腕を差し込み可能なら負傷者の両腕を胸の前で組ませて其の左腕を右腕の上にさせて其の左腕を短い棒に見立てて 救出者の両手で左右から確り持って救出者が腰を痛めぬように抱え上げて引きずる要領である。毛布に載せて6人懸かりで左右3+3人で毛布の端を丸めて毛布ハンモックを作り負傷者の頭側の人が 123でユックリ持ち上げましょうと声をかけてユックリと持ち上げて搬送する。 次ぎに鉄棒利用してロープワーク訓練 もやい結び 巻き結び より(撚り)結び トラック結び を何回か遣ってみた。訓練終了後 参加者全員ににやや古くなった非常食パックが手渡された。2019.5 NS と表示されていたので5年の賞味期限が来年切れるという代物。帰宅後食したが一応喰えた。
22NOV2018 atマルチスペース コンサートとあったがリサイタル 60人ぐらいのホールに50名ぐらいの聴衆 ピアノでスカルラッティ ソナタ シューマン アラベスク ヴァイオリンにピアノが付いて チャイコフスキー 懐かしい土地の思い出op.42より フルートのピアノが付いて ゴーベールソナタNo.2第1~3楽章 。。。生演奏の楽しみが味わえました。
12JAN2019土曜日 早朝から どんど焼き祭り設営参加 四隅竹笹立て注連縄はった神域に 米 塩 酒 を奉じて本日の無事と盛会を祈念して役員設営者一同にて二礼二拍手一拝し どんど開始。 注連縄持参の皆さんが増えだした頃に 霰が降り出し 振る舞いを時間繰り上げて開始した。私は お子様に人気の千本引きまで手伝った時点で お汁粉と甘酒を頂戴してから 途中退場した。帰宅して 急ぎ 午後からの NPO新年会に持参する物の確認をして会場へ向かった、飾り付けをやり 弁当や飲み物が並んだところで 開会宣言あり、理事長挨拶 乾杯ののち 弁当や飲み物頂きながら 報告事項定例会協議事項をこなし 新年会本番入りで松本さんの替歌 さくら会キラキラ を皆で歌った。この頃入場の方も居られ、支援して頂いている議員の方の挨拶あり意見交換有り、そうこうして時間が過ぎ 一人3分以内で順番に近況報告やテンデンの思いを披露するタイム、、、嬉しい 辛い さまざま発表有り。また お楽しみ抽選も実施し 当たった方は大喜び。余り時間で ふたたび 歌を歌ったり 旧知どうしの雑談したり 、記念写真 一本締めして散会。。。
02FEB2019土曜 大和さくら会定例会 会員20名出席し最近では比較的大勢が参加した。お知らせの後 オープンダイアローグに関して学習しディスカッションした。北海道にあるベテルに当事者を参加させご夫婦も其の近くに住まいを借りて5年間過ごしたという方が「ベテルと似ている」と具体的に経験談を語ってくれた、日高昆布が海岸に沢山押し寄せるのでチョット持ち帰って干していたら漁業者に無断で勝手な事をしたと注意されたとも語っていた。オープンダイアローグを開発し成功させているフィンランド西ラップランド地方は北海道のベテルのある地方に似ている 冬は寒く暮らすのは大変です とも仰っていた。
15FEB2019金曜 おとなの発達障害の講演会に出席しました(ここでの大人は児童ではないという位に考えて思春期を含む年代を想定した方を大人とするのが適切と私は思いました)。2010年ごろであればASDを統合失調症と誤診断して薬漬けにした問題も少なかったかも知れないが現在は其の種の誤診断は少ないと考えられ むしろ現在は発達障害の過剰診断問題すなわちASDと診断したが実は非該当だったというような問題が大きいようです。それでも医師の過剰診断が減ってきて<<発達障害ではないか>>と受診してくる方の多くが該当しないと診断される割合が増加しASDの診断率は大きく低下してきていると発表されていました(加藤進昌のぶまさ先生の関係するデータだけなのかモット広範囲のデータなのかは聞き漏らしました)。ASDと過剰診断された当事者もデイケアに通っているうちに<<訓練中の当事者が見せる さり気ない気配りなどから>>スタッフに此の人はASDではないと見抜かれると先生は語る。また真にASDの当事者の障害改善に効果が有るのは薬ではなくデイケア通所による社会的スキル訓練であると語る(アスペルガー症候群に効く薬は何も無いと語る)。他方ADHDに対しては デイケアよりも或る種の覚せい剤など著効する薬が存在するようです(ただし後述のASDをプラスされているタイプの方が少なくないらしいので結局はデイケアも必要と思われます)。発達障害の区分は ASD自閉症スペクトラム障害Autism Spectrum Disorder ADHD注意欠陥多動性障害Attention Deficit Hyper-activity Disorder の二つが基本であるが 多動性がないADD注意欠陥障害Attention Deficit Disorder タイプも少なくなく此のタイプでは複合型であるADD+ASDと考えられるタイプの方が多いようです。さらにADHD+ASDもあるかもしれませんが、大人のLD学習障害Learning Disability は稀であるそうです。。。。。児童の発達障害は前から知られているが 大人の発達障害は新しい研究分野のようです。ですが 子供時代に発達障害とされていたか否かにかかわらず 大人の発達障害の当事者は子供時代から発達障害であったと考えられると先生は語る。なお 発達障害の方が視線を逸らして目を見ないというのは誤解で 動くものに視線と注意を向けてしまう特性があるので 結果として動かない目より動く手や口やヒラヒラするものなどに視線と注意を向けてしまっているだけであると先生は語る。
16MAR2019土曜 保健福祉センタホールにて春のマラソンコンサートを鑑賞しました。お目当ては第二部 大矢千穂ご本人作曲でご本人ピアノ演奏の部分 サクソフォン新曲 ノスタルジックファンタジー:作曲ピアノ大矢千穂サクソフォン田辺陽子 原あき 歌曲 月光 二人の誓い そよ風:平山弘作詞 作曲ピアノ大矢千穂 ソプラノ紀伊国屋美智子、、、、第一部ミュージカルでは250人ぐらい居た観客が第二部に移ると半減した、第一部と第二部の間の休憩時間が45分有ったことも半減の要因の一つになった気がします。。。
30MAR2019平成31年3月30日(土) ふれあい広場にて 11時から お花見 30名ぐらい集まり賑やかに 各自飲食物持参だが 余分に持参し合って 思わぬご馳走も頂けた、有難うございます。。場所取り役の方は早朝からご苦労さまでございました。雨も杞憂に終わり 満開になる前の見頃の桜を見上げながら 談笑 一時間超 でした。。
08MAY2019 グループ窓の総会 皆さん なかま という雰囲気 私は3月に入会して初出席ですが 以前に会員としてではなく参加した際にお会いした男性Kさんと話しが弾みました。
18MAY2019 永田町の星陵会館のホールで開催された こんぼ亭 講演会に参加しました。オープンダイアローグ べてるの家 ACT を各々リードする先生方三名が 講演し その後にトークショウ クスリだけでは回復できない多くの精神障害者の回復の一助になると期待を高めました。。
20sep2019 やまとまと主催で鎌倉散策 ぐる~ぷ窓 大和さくら会も参加しました。江ノ電 長谷で降り 海岸で昼食 記念撮影 歩いて観音様へ 降りて上って 大仏様へ 胎内にもはいりました 降りて歩いて 江ノ電鎌倉駅へ
13oct2019 被害甚大な台風19号が去り秋晴れの午後 ささやかなピアノコンサート 画廊喫茶オルセー 出演弓気田玲子 ゲスト神谷和泉 フルートで秋の歌メドレー 詩人の魂 のばらに寄す 小さな羊飼い 夜想曲作品9-2 ピアノで ショパン リスト フォーレ プーランク ラヴェル フルート合奏で 人形の夢と目覚め ちいさい秋みつけた←鑑賞者およそ20名は合唱-~-~-お開き。。。
06nov2019 大和市障害者自立支援協議会 地域生活支援部会主催の研修会(事例勉強会)に参加しました。地域生活の事例から学ぼう と銘打って 高齢化した障害者および高齢化した家族に関する4っつの事例を報告し 参加者がグループワークをするというものです。参加者は 身体障害者の家族 知的障害者の家族 精神障害者の家族 および 部会を中心に行政と支援事業所などの支援の専門家関係者です。家族の参加は40名弱で 支援の専門家関係者の参加は10数名だったと記憶しています。報告された4っつの事例ですが 事例1は てんかんを持つ療育手帳A1の知的障害者女性と其の父親で脳梗塞後遺症で要介護となった夫というダブル介護を強いられている高齢の妻という事例 事例2は 唯一の身寄りを最近亡くした療育手帳B2の知的障害高齢男性で障害者グループホームから認知症対応型グループホームへ移行した事例 事例3は 福祉サービスと繋がっていない精神保健福祉手帳2級の精神障害者男性(統合失調症)と高齢の父親の二人暮らしの事例 事例4は 身体障害者手帳1種1級の身体障害者男性で満65歳に達したため介護認定を受けて障害者枠サービスから介護保険枠サービスに移行しつつある事例(即時全部移行は出来なかったので 先ず短期入所を月に一度1泊2日から開始し現在は4泊5日を介護保険枠に移行して利用し 生活介護事業所に毎週3回通うデイサービス利用は5年を目途に障害者枠から介護保険枠に移行する予定) 以上の4事例です。報告と質疑応答を終えてから 参加者が6~7名ずつ8グループに分かれて先の報告と質疑応答をベースに グループワークを行った。専門家関係者は各グループに分散して 主にファシリテーターの役割を兼ねて参加し グループワークを終了後には 話し合った内容について グループごとに総括発表を 皆の前で行った。そして 議論の余韻を残しながらの散会となった。。なお支援の専門家関係者は 大和市障がい福祉課の担当者 自立支援センタ 幾つかの包括支援センター 幾つかの相談支援センター などに所属している方々です。
市民活動拠点ベテルギウス本館会議室にて2020年1月11日大和さくら会定例会けん新年会を開催しました。皆で口の字にテーブルを移動して 理事長挨拶から始まりです。ややあって 年末に会員の近況報告葉書を集めておいたものを披露しました、とくに高齢化の影響もあり家族介護その他の事情で参加出来ない多数の方々の文は本人補足が無いので読み間違いに要注意です。話もはずみ 踊りまで飛び出して盛り上がっていたところで イキナリSTOP!!!予約終了時刻15;30が過ぎていたのです、担当木村が1時間勘違いしていましたスミマセン。、テーブルを元に戻す作業も次の利用団体さまのお手を煩わせてしまう有様で 閉会の挨拶もなしの突然散会と相成りました。次の団体さま市民活動センターご担当者様には大変ご迷惑をお掛け致しました。大和さくら会会員各位には とんでもない幕切れとなりました。新年早々なので波瀾の幕開け??とも言えます
新型コロナウィルス流行で令和二年2020年は2月から集会自粛はじまる。団体活動冬の時代到来です。
例年5月開催の大和さくら会通常総会を本年2020年度は原則として会員自身の出席を前提としない書面表決方式とし理事長議長候補議事録署名人候補と一部理事のみ本人出席として執行することになりました。新型コロナウィルス感染拡大防止のための4月7日の緊急事態宣言から1か月以上経過し 見渡すと他団体もほぼ同様に書面表決方式のようです。
31oct2020 8名で大和駅前から泉の森ふれあいキャンプ場まで往復散策した。往路ルートは順に プロムナード → プロムナードが終わっても其の方向のままで相鉄フェンス添いに一般道進む → 少し下る砂利道が相鉄と直角方向に曲がるので曲がった道なりに親水公園入口前を通り過ぎ 大きなカーブ下り階段すぎて自販機トイレあり其の前の一般道を進む → 県道(市道?)のトンネル通過すれば左側に ふれあい広場が広がっている → ふれあい広場に入り 引地川添い散策(自販機トイレあり) → 引地川東岸添い一般道進み東名高速道路下トンネル通過 → ゆかり橋渡り → 引地川西岸添いヒガンバナ群生地前ひたすら歩く → 県道(市道?)横断 → 引地川添いしらかし林前 → しらかしの池展望台 → しらかしの家(生きたままザリガニ・カエル・蛇の区分展示あり自販機トイレあり) → 余裕あったので川辺に向かって下り水車小屋前へ → 引地川川べりの屋外休憩エリア(自由使用可の20名以上のテーブル席あり自販機トイレ完備)→ 引地川と直角的に坂道を西に向かいひたすら歩く → 郷土民家園の右手前の急坂会談を登る → 泉の森ふれあいキャンプ場に到着、ここで2名と合流 ~~ 昼食 懇談 ~~~ 往路とほぼ同じルートを逆行して復路とし大和駅に戻る。願ってもない日本晴れで 引地川沿い泉の森散策の一日となりました。